【介護職】不安感や行き詰まりから一発逆転で成功をつかむ「裏技」があります

2023-02-172023-04-24

最近、気づいたらパンツのファスナーが開いてることがよくあります。

でもなんか、全然気にならないんですよね。
気づいたところで特に閉めようとも思わない、的な。

生きるのがラクになってきたと思う反面、人として大切な何かを失ってる気もします。

こんにちは、介護福祉士のカニ（@kaigo_kani）です。

介護の仕事をしていると、モヤモヤとした行き詰まりを感じることってよくありますよね。

こんな悩みを感じたこと、一度や二度ではないのではないでしょうか。

介護の仕事は、高齢化が進む日本にとって絶対に必要不可欠です。

にも関わらず、収入や過酷な労働環境など、社会的な評価は低い。

そんな仕事を毎日がんばっているというのに、そのうえ様々な不安やモヤモヤ感を背負わされているのは本当に理不尽なこと。

この記事を読むことであなたは、そんな悩みや、日々の不安感、行き詰まりを一撃で打破する究極の裏技を知ることができます。

日々の不安感や行き詰まり感は、自分でも気付かないうちにあなたの中に徐々に蓄積されていて、知らず知らずのうちにあなたの行動や態度、生き方そのものは小さく縮こまってしまっているかもしれません。

でも、今日からは違います。

この裏技を実行に移すことで、あなたの人生は今日から180度変わります。

この記事を書いている私自身も、モヤモヤを抱えて仕事をしてきました。

でも、この裏技、誰もやったことがないであろう思いがけない意外な方法を実行した日から、私の人生は一気に好転、自分らしい生き方を考える余裕と自信を手にすることができました。

この記事を読むことで、あなたは行き詰った現状をノーリスクで一気に打破し、不安感に悩まされない、明るい未来を手に入れるための究極の裏技を知ることができます。

できるだけ静かな場所で、ゆっくり読み進めてみてください。

あなたの不安や行き詰まりの根本的な原因と、その意外すぎる解決方法

あなたが、日々そこはかとない不安や行き詰まりを抱えてしまっている根本的な原因、それは、

毎日通う職場での自分と、本当の自分とのギャップ

です。

何年も変わらない日常を過ごすうちに、今いる職場での毎日が当たり前になりすぎて、せまい世界でしか物事を考えられなくなっている。

そのせいで、本来の自分を見失っているという重大なギャップが見えなくなってしまっているのです。

あなたは知らず知らずのうちに、仕事は何より優先されて当たり前という世間の常識、職場の暗黙の了解にがんじがらめになってしまっている。

毎日そんな同じ職場に通うことで、無意識に自分を抑え込み、本当は一番大事にしたいものや、こうありたいという希望に、いつのまにか無理やりフタをしてしまっているんですね。

普段の自分と本当の自分とのギャップに気が付けないでいる状態…

それはつまり、自分で自分のことが見えてない状態です。

自分で自分のことがわからないのだから、そりゃとんでもない違和感ですよね。
ストレスから不安や行き詰まりを感じてしまうのも当然です。

ではどうすれば、違和感の正体である、職場での自分と本当の自分とのギャップを解消することができるのか。

その決定的な解決策となるのが

「別の職場を見学する」

という方法です。

え？
そんなことで不安がなくなるの？

それに見学って、そこで働くことがほぼ決まってから、ちょっと施設内を案内してもらう的な感じじゃないの？

とあなたは思うかもしれません。

はい、そうですよね、常識的には。

この方法が画期的なのは、「見学」を、あなたの見える世界を広げて自身を成長させるキッカケとして使う、という常識外れな使い方をしてしまおう、ところにあります。

では、なぜ他の職場を「見学」するだけで不安や行き詰まり感を解消できるのか？

それは…

「見学」という一見なんでもないように思える行動によって、現状を一気に逆転する強力な2つの武器を手に入れることができるからです。

その2つの武器によってあなたは、それまで見えていなかった、職場での自分と本来の自分とのギャップとしっかり向き合えるようになり、本当の自分を取り戻すことができるようになります。

そうなったときの自分をちょっと想像してみてください。

・トラブルがあれば人のせいにしてくる上司や同僚に対して、ただ流されるようにアイマイな返事をしていたあなた。

本来の自分を取り戻すことができれば、はっきり自分の意見を言えるようになり、自信にあふれたあなたを見れば相手の態度も変わってくるでしょう。

・他人のミスをバカにしたり、ヒマさえあれば噂話ばかりの同僚に対して、ただ流されるようにアイマイな返事をしていたあなた。

自分に自信がつけば、そんな程度の低い同僚のことばなんてまったく気にならなくなるし、自分らしくふるまうあなたにそんな話を振ってくることもなくなるでしょう。

・理不尽な要求をしてくるイヤな利用者さんに対して、その場では我慢にガマンを重ね、同時に解消しようもないストレスも積み重ねていたていたあなた。

自信を持って仕事ができるようになれば、そんな相手にも毅然とした態度で接することができたり、見えなかった良い部分が見えてきて優しい気持ちで接することができるようになったり。

・いつまで経っても給料が上がらず将来に絶望しかけているあなた。

少し周りを見渡す余裕ができれば、今の職場より条件のいい所はいくらでもあることに気づけるようになるし、
何も介護だけが仕事じゃないと気づくこともできるでしょう。

それでは、あなたが他の職場を「見学」することで、あなたの悩みを解消できる、どんな武器が手に入るのか。

次の章から具体的に見ていきます。

「見学」で悩みを一発解消できそうだ、とピンときたあなたは、こちらをクリックして「見学」の具体的な進め方に一気にジャンプ！

「見学」で手に入る、現状を劇的に変える2つの強力な武器

あなたが日頃感じている閉塞感や将来に対する不安な気持ち・・・

そんなモヤモヤした日常を一気に吹き飛ばせるのは、他の職場を「見学」することで2つの強力な武器が手に入るからです。

その武器とは、

「見えなかったものが見えるようになる広い視野」

「確固たる自信」

この2つです。

あなたが不安やモヤモヤを感じながら毎日を過ごしてしまっている原因は、毎日通う職場での自分と本当の自分とのギャップにある、と書きました。

この2つの武器は、そんなあなたの悩みの原因を根本から解決し、自分らしく生きられるようになるパワーを秘めた強力な武器です。

ひとつずつ順番に解説していきます。

見えなかったものが見えるようになる広い視野

まず1つめの武器

「見えなかったものが見えるようになる広い視野」

とはどういうことなのか。

「見学」によって日常の外に一歩踏み出すと、世界の見え方がガラッと一変します。

視野が一気に広がるのです。

毎日通っている職場で、同じ人と同じような仕事が続く日々。

そんな変わらない毎日を過ごすうちに、知らず知らずあなたの考え方や習慣はガチガチに凝り固まっている。

そのせいで、あなたの視野はこれ以上ないくらい狭く、せまーくなってしまっているのです。

ところが今いる世界から一歩外に踏み出すと、見える景色は驚くほど変わってきます。

あなたが初めて「見学」に訪れる職場では、今まで会ったことのない人たちが働き、今までで初めて見るタイプの利用者さんたちが生活していて、あなたが今いる職場とは違うルールで日々の業務が進んでいます。

つまり、そこは、あなたが今過ごしている日常とは、まったく違う世界です。

そのような「今とはまったく別の世界」に触れることで、視点の変化が起きます。

視点が増えれば、見える世界は段違いに広くなります。

視点が増え、毎日見慣れたものを別角度から見ることで、同じものでもまったく違うものの見方ができるようになるのです。

下の画像は「ルビンの壺」というものですが、見たことあるという方も多いと思います。

パッと見ると黄色い壺に見えますが、黒い部分に着目すると、向き合っている2人の横顔に見えますよね？

ルビンの壺はほんの一例ですが、このように視点がひとつ変わるだけでものの見え方が大きく変わってきます。

同じような業務をしている介護の施設じゃ、「別の世界」とはほど遠いんじゃない？

あなたはそう思うかもしれません。

ところが、場所、人、モノが違えば、それぞれが複雑に絡み合った関係性も違ってきます。
それはもう、本当に「別世界」なのです。

大事なことなのでもう一度書いておきますが、あなたがそこはかとない不安や行き詰まりを感じる根本的な原因は、「毎日通う職場での自分と、本当の自分とのギャップ」です。

他の職場を「見学」し、見慣れすぎた環境を離れてみることで、視点が増え、色々な方向からものを見ることができるようになります。

中でも大きいのは、違う角度から自分を見ることができるようになること。

自分で自分の不安の原因に気が付く。

それはあなたに、不安やモヤモヤ感による悩みの、根本的解決をもたらします。

たとえば、頭痛で苦しいとき、薬を飲めば痛みは治まりますよね？

でもそれは一時的な解決にしかならない。薬の効果が切れてまた頭痛が出てくれば、また薬を飲まなきゃいけないですから。

頭痛を根本的に解決するには、頭痛を引き起こしている原因を特定する必要があります。

それは肩こりからくるものなのか、慢性的な疲れやストレスによるものなのか、はたまたホルモンバランスの不調からくるものなのか・・・

原因がちゃんと特定できれば、頭痛薬を飲むなり、運動やマッサージで肩こりを解消するなり、ピンポイントでその原因にアプローチできて、頭痛の根本的解決につながりますよね？

「見えなかったものが見えるようになる広い視野」は、あなたの不安やモヤモヤ感の根本的な原因である、「毎日通う職場での自分と、本当の自分とのギャップ」を改めて自分に気付かせてくれるサーチライトのような役割を果たしてくれます。

原因さえわかれば頭痛の場合と同様、日々の不安やモヤモヤ感の根本的な解決につながり、あなたは晴れやかな気持ちで前向きに毎日を過ごせるようになる、というワケなんです。

これが、「見学」で得られるひ1つめの武器、「見えなかったものが見えるようになる広い視野」の正体です。

確固たる自信

「見学」から得られるモヤモヤした日常を激変させる2つめの武器は「確固たる自信」です。

いやいや、見学に行くだけで自信がつくわけないでしょｗ

と思われるかもしれません。

ですが、「見学」という何気ないようにも思える行動は、意外にもあなたにとって大きな自信を得るきっかけになります。

なぜなら、他の職場を「見学」に行くという一見トリッキーな行動は、代わり映えのない日常からはみ出す、人と違うことをやる、ということに他ならないからです。

そもそも「自信」って何なんでしょうか。
辞書で調べるとこうあります。

自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。

広辞苑より

うーん、改めてこう見てみると、やはりイメージ通り前向きでパワフルな意味が込められていますよね。

この自信という言葉の意味からしても、あなたが介護の仕事をしていて、そこはかとない不安や行き詰まりを感じているのは、自分に自信を持てていないから、という可能性は高いと思います。

逆に言えば、自信さえ手に入れてしまえば、現状、なにかと不安や行き詰まり感にさいなまれている日常を脱出できるハズです。

でもどうやって？

そう、それは「見学」に行くことで手に入れることができます。

「見学」に行くという行動を起こしたこと、それ自体があなたに自信につながるからです。

他の人なら絶対やらないであろう行動を起こした、動けなかった場所から一歩を踏み出したという事実が、あなたに確固たる自信をもたらすのです。

ほとんどの人は自ら人と違うことをしようとはしませんし、自分が今いる場所から一歩でも動くことを躊躇する傾向が強い。

私たちの住む日本では今でも、ひとつの会社に長く務めることが立派なことであり、自分の都合で何度も職場を変えることは悪である、という風潮がありますよね？

転職にそこはかとなくネガティブな印象を持たれがちなのも、日本特有のそういう風潮が原因だと私は思っています。

そもそも自分の人生なのだから、自分の都合で職場を変えて何が悪いのか、という話ですし、人は考え方や価値観など変わっていくのが当たり前ですから、ひとりの人間がひとつの職場にずっとフィットし続けるケースの方が少ないハズです。

海外なんかでは、転職の数が多いことはネガティブどころか、様々な経験を積んできた、とポジティブに捉えられることが多いほどです。

少し話がそれましたが、私がこの記事でおすすめしている「見学」は、本来そこで働くこと前提でされる職場の見学を、より前向きで、活力あふれる自分になるためにする、という、他の誰もが絶対やらない種類の「見学」です。

そんなこと、誰もやりませんよね？

私がこの記事で言っているような、日々のそこはかとない不安やモヤモヤを解消するために、他の職場に「見学」に行ったという人、見たり聞いたりしたことありますか？
いませんよね。

誰もやったことのないことを行動に移し、自分の今の悩みをなんとか自分で解消するための第一歩を自ら踏み出した、その行動自体があなたに自信をもたらすのです。

自分を信じる勇気が一気にモリモリ湧き出てくるのです。

いったんそうなればもうしめたもの。
シメシメですよ。

ぜひあなたにも、この感覚を味わってもらいたいんです。

自分は、人がまずやろうとしないことをやってやったんだ、と。

不安やモヤモヤに悩まされている現状を変えるために、小さいかもしれないけど、確実な一歩を踏み出したんだ、と。

他の誰でもない、この私自身による、私自身のための行動を。

この感覚こそが、あなたに確固たる自信を植え付けます。

そうなれば、あなたはこんなふうに思うはずです。
ああ私は、なんで今までワケの分からない不安におびえてたんだろう。
まあでも過ぎたことはもういいや。
呪縛からはもう解き放たれた。
自分の人生は自分でデザインする。
さあ、何から始めよう、と。

「見学」という一見何気ない行動が与えてくれる大きな自信。
これは間違いなく、あなたの今までの行動を大きく変える特効薬になります。

ぜひその身で体験してみてください。

「見学」があなたにもたらす、未来の理想のシナリオ

「見学」によって行動と考え方が変われば、あなたは今の状態からは考えられないほど、人生の質が上がっていくのが実感できるようになってきます。

あまり変化のない、同じような毎日に追われて少しずつストレスが積み重なっていくような今の生活がウソのように、様々なポジティブな変化が訪れることでしょう。

この章では、あなたが「見学」によって手に入れた強力な武器で、不安やモヤモヤを吹き飛ばし、本来の自分を取り戻したことで体験するであろう、未来のシナリオをいくつか描いてみたいと思います。

・現在の職場での評価が爆上がりする
「見学」で幅広い視野と自信を得られるようになると、仕事の質は目に見えて高まります。
利用者さんの隠れたニーズや、心身の変化にいち早く対応できるようになるし、急変や転倒などのトラブルにも迷いなく行動できるようになります。
ユニットや施設全体の業務を効率化できる改善案も、提案できるようになるでしょう。

人は変化に敏感なものです。
上司や同僚はあなたのポジティブな変化にすぐに気付き、あなたは職場で一目置かれる存在になります。

・心に余裕ができて、プライベートの時間が充実する
「見学」がもたらす効果で良い仕事ができるようになると、良い意味で心に余裕ができてあなたのプライベートもより充実したものになります。
　　
心のどこかで常に引っかかってるような心配事やそこはかとない不安。
そういうもののせいで、ついちょっとしたことでイライラしたり、意味なく焦りを感じてしまったりすることも多いんじゃないでしょうか？

「見学」で2つの強力な武器を手にすることで、そんな呪縛から解放されたように、家族や恋人、友人など大切な人との時間はより楽しいものになり、今まで興味はあってもチャレンジできなかった趣味に挑戦したり。

プライベートの充実は再び仕事への活力にもつながり、相乗効果であなたの人生の満足度はグングン上昇するのは間違いないでしょう。

・自分に合った新しい職場が見つかり、充実した毎日を過ごせるようになる
これは私がたどったシナリオです。
「見学」にいった職場の雰囲気が一発で気に入ってしまい、それまでかなり不満を感じていた職場から「見学」先に思い切って転職しました。

実際に自分の目で見て、肌で感じ取った印象はかなりの精度だったようで、それまでに働いたどの職場よりも気持ちよく働くことができています。新しい職場でも信頼され、1年半ほどでサ責を任されました。

その職場では、サ責は最低5年以上勤務した人じゃないとなれなかったらしく、異例の大抜擢だったみたいです。

おかげで、今でも毎日の仕事がとても充実したものになっています。

・とにかく身体の調子がよくなる、目に見えて健康になる
心と身体はつながっています。

「見学」によって不安やモヤモヤが解消されメンタルが安定すると、驚くほど身体の調子が良くなることが実感できます。

あなたが普段悩まされている腰痛や頭痛、肩こり、便通の不調など慢性的な身体の不調は、メンタルにかなり影響されていることが最近の研究で明らかになってきています。

特に腰痛は、その原因の8割がメンタルに起因するという研究もあるほど。
「見学」で強力な武器を手に入れメンタルが安定するだけで、それまでがウソのように身体の不調が改善して、雲ひとつない青空のようなスッキリした気持ちで毎日を過ごすことができるようになります。

・大切な人との絆が深まり人生そのものの幸福度が増す
あなた自身が「見学」によって晴れやかなメンタルや活力あふれるカラダを手に入れることで、当然周りの人たちにも幸福が訪れるようになります。

心と身体に余裕ができると、人により優しくなれる気がしませんか？

あなたの大切な家族や親しい友人たちは、活力あふれるあなたの何気ない優しさに救われ、感謝することが多くなってくるでしょう。

誰かの役に立てているという思いは、あなたにさらなる幸福感を与えてくれます。

お互いがお互いを高め合い、すばらしい好循環であなたの人生はさらに幸せなものになることは確実です。

・お金がかなり残るようになり生活の安心度がグッと高まる
ストレスがたまると、お酒や美味しいものでストレス解消したくなりますよね？

服やアクセサリーなど買い物がストレス解消の手段だという人も多いかもしれません。

そういうお金の使い方は後悔の元。でもわかっちゃいるけどやめられない…

ところが「見学」で視野が広がり自信がつくことで、そもそもストレスを感じることがグッと少なくなり、お金の無駄遣いが減り、驚くほど手元にお金が残るようになります。

残ったお金は、本当に自分にとって大切な人と旅行や食事に行ったり、将来の安心のために貯金したりと、後悔のない使い方ができるようになります。

お金の使い方が変われば人生そのものの質は目に見えて高まることを実感できるハズです。

・本当の意味で自分らしく生きられるようになる
「見学」という小さいけれども大きな意味を持つ一歩を踏み出したあなたは、今まで見えなかったものが見える広い視野と、今まで感じたことのなかった自信を得て、それまでの自分からは考えられないくらい「変身」を遂げるでしょう。

決して大げさではなく、生まれ変わったとさえ感じるかもしれません。
そして変わった自分は、間違いなくあなたの本来の姿。
本当の自分を取り戻すことができる、と思うと、なんだかワクワクした気持ちになりませんか？

私もそうでした。
あなたにも、ぜひこの感覚を味わってほしいのです。

モヤモヤした日常からの脱出を、速攻で実現するための3ステップ

モヤモヤした閉塞感に悩まされる日常からの脱出に、「見学」が大きな力をあなたに与えてくれることはおわかり頂けたと思います。

では、その効果絶大な「見学」をノーリスクで実現するための具体的な方法を、ステップ・バイ・ステップで説明していきたいと思います。

本当にカンタンなステップを踏んでいくだけなので、ひとつひとつ確実に実行していって、不安やモヤモヤを吹き飛ばして明るい未来に向かって歩き出しましょう！

効率よく確実に見学先を探す

あなたにとって「見学」がメリットになる職場を見つけるには、「多くの候補の中から選ぶ」ことが絶対条件です。

比較対象が多ければ多いほど、視野を広げられる、自信が得られるような「見学」先を選べる可能性が高まるからです。

たとえばあなたが、連休にどこか観光地に出かけることになったとします。

そこで泊まるホテルを選ぶとき、
「別にこだわりとかないし、どこでもいいか…」
と、検索して一番上に出てきたホテルに即決するようなことはまずしないですよね？

宿泊費や食事内容、部屋のキレイさ、目的地までの距離などを考え、少なくとも3か所は候補をピックアップして、せっかくの休日が少しでも良いものになるようなホテルを選びますよね？

「見学」先を選ぶのも同じこと。

せっかく自分を高めるために他の職場を見学に行くのだから、少しでも良い「見学」にしたいですよね？

職員さんが死んだ魚の目をしてルーチンワークをこなしているだけの職場より、利用者さんもそこで働く職員さんも生き生きと活力に満ちあふれた職場を「見学」したいですよね？

そんな、人生を一気に好転させるための良い「見学」先を探す方法としておすすめしたいのが、完全無料の求人サイト「ジョブメドレー」を使う方法です。

「ジョブメドレー」は業界最大手で、テレビCMも放映しているのであなたも聞いたことがあるかもしれません。

「ジョブメドレー」は掲載されている求人数が圧倒的に多いです。
単純に、数が多ければ多いほど良い「見学」先を見つけ出せる確率は高まります。

また、施設側は「ジョブメドレー」にお金を払って求人をのせています。

ハローワークならタダで求人できるのに、わざわざお金を出しているという時点で、本気で良い人材を求めている良い職場、つまりあなたが「見学」するに値する質のいい職場である可能性は高いでしょう。

また設定で、こういうサイトにありがちなしつこいメールなども完全シャットアウトできますし、登録もカンタンで、名前や住所、メールアドレスを入力するだけです。

以上の点から、あなたの未来を変える「見学」の場所探しとして「ジョブメドレー」はかなり最適なツールです。

下のリンクからジョブメドレーの登録画面に飛べます。
登録も利用も完全無料です。
安心してすぐにでも「見学」先を探し始めてみてください。

見学先に連絡する

「ジョブメドレー」は見学先を探すだけでなく、見学先への連絡もかんたんに済ませることができます。

サイト上でメールを送る感覚でメッセージを送ることができるからです。

もちろん、ここ！と決めた見学先に直接電話をかけてもいいのですが、いきなり電話して「見学」をお願いするのは気が引けますよね？

文章なら気兼ねなく「見学」だけをお願いすることができます。

私が「見学」したときも、ジョブメドレーのメッセージ機能を使いかんたんにアポを取ることができました。

「見学」先にメッセージを送るには、まず「ジョブメドレー」のサイト上で、気になった施設を探してください。

見学してみたい職場が見つかったら、その求人をクリックすると、【応募画面に進む】というボタンがあるのでクリックします。
（下の画像、赤丸の部分）

「見学」のアポを取るだけですが、【応募画面に進む】で大丈夫です。

続く画面にも赤い「応募する」ボタンが出てきますので、それをクリックするとメッセージをやりとりするページに移ります。

私が実際にジョブメドレーのメッセージ機能を使って「見学」をお願いした文章を、例としてお見せします。

何だったらコピペしてそのまま使ってください。

○○（相手の職場名）採用担当 様

はじめまして、〇〇と申します。

ぜひ一度お話を伺いたく思いますのでご連絡させていただきました。

貴施設にとても興味を持ったのですが、私自身、まだ複数の転職先の候補がある段階なので、「応募前の見学と、お話を伺う」という形での訪問をさせていただきたいと考えているのですが、それでもよろしいでしょうか？

ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

電話で直接「見学」をお願いする場合は、この文章の内容をそのまま話せば問題ないでしょう。

「見学」のお願いはまず了承されるハズです。

もし断られるとしたら、その職場は「見学」するに値しない職場と考えていいでしょう。

なぜなら、その職場は外部の人間に見せたくない「何か」があると考えられるからです。

人が欲しくて求人を出しているのに、来てくれるかもしれない人には見せられないモノがある…
そんな怪しげな職場、「見学」しても何も得るものはありません。

なので、「見学」を断られたとしても、意味のない「見学」をする手間が省けてラッキー、くらいに思って、さっと切り替えて次の候補を探しましょう。

実際に見学に行く

「見学」のOKが出たら、あとは謙虚かつドヤ顔で見学させてもらうだけ。

見学を「させて頂く」のだから、もちろん謙虚な気持ちで、でもあくまで自分の視野を広げるために行くのだから、その意思は曲げずドヤ顔で、「見学」を楽しみましょう。

目的はあくまで「違う世界に触れること」。

そこで働く職員さんの表情や動き、
利用者さんの様子、
廊下や壁の展示物や掲示物、
ステーションや寮母室の様子…

空気感を感じに行く、というフィーリングで。

あと当然といえば当然ですが、すれ違う利用者さん職員さんには元気よくあいさつしましょう。

表情や声の大きさ、言葉遣い、ちゃんと目を合わせてくれるかなど、実際のコミュニケーションは多くの情報を与えてくれるからです。

服装は、ラフになりすぎなければ何でもいいと思います。

あなたがスーツで行くのが礼儀だと感じるのならそうすればいいし、だらしない印象を与えない程度の普段着でも問題ありません。

あくまで「見学」ですから、相手もそこまで気にしていないので大丈夫です。

見学その後

「見学」を終えたあとにもひとつ、チェックポイントがあります。

それは、面接をお断りすることです。

こちらの目的はあくまで「自分を広げるための見学」ですが、相手の職場側は「転職を前提とした見学」と思っている場合がほとんどです。

なので、「見学」後に採用を前提とした面接の打診があるでしょう。

ただ、そうではない場合。

他の職場を「見学」することで新しい刺激を得ることができた、でもこの見学先に、今はそれ以上を望まない・・・

と、こういう場合がほとんどだと思います。

この場合、面接をお断りする必要があります。

相手に悪い印象を与えず、罪悪感なく面接をお断りするには、以下の通りに進めてみてください。

まず、見学したあと帰る前に、

「家に帰ってじっくり考えたいので、明日までにお返事させて頂きます」

と伝えましょう。

家に帰って、その日の夜から次の日の午後あたりまでに、ジョブメドレーのメッセージ機能を使い、次の文面をメッセージで相手の施設に送信します。

本日は（先日は）貴施設を見学させて頂き、ありがとうございました。

普段働き慣れた職場とは別の世界に触れることができたことは、私にとって大きな刺激となる貴重な経験でした。

見学後、よくよく熟考しましたが、今回は、貴施設の採用面接を受けることを見送らせて頂きたいと思います。

貴重なお時間を割いて頂いたにも関わらず、本当に申し訳なく思っております。

今回は、貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

これもこのままコピペして大丈夫です。
その日に送信するか、次の日に送信するかで、冒頭の【本日は】【先日は】だけ使い分けてください。

このように、文章で丁寧に面接をお断りすれば、相手に悪い印象を持たれずに済みますし、こちらとしても直接断るよりはだいぶ気がラクです。

というワケで、この手順で進めていけば、あなたが日々感じているそこはかとない不安や行き詰まり感を吹き飛ばし、人生を一発逆転する大いなる一歩となる「見学」を、スムーズに実行することができます。

この手順をもう一度まとめておきますね。

1. 「ジョブメドレー」に登録し、効率的に「見学」先を探す
2. 「ジョブメドレー」のメッセージ機能で「見学」のアポを取る
3. 実際に「見学」に行く
4. 「ジョブメドレー」のメッセージ機能で面接をお断りする

ぜひ、このステップ通りに進めて可能性に満ちた一歩を踏み出してください！

その一歩で、あなたの未来は大きく変わる

「見学」はたった一歩ではありますが、半年後、一年後に思い返したとき、それはあなたにとってまさに「大いなる一歩」だったと実感できる方法です。

現状に不満を持ち、それを変えるには何か小さくても行動を起こすしかない、と頭ではわかっていながら、最初の一歩を踏み出せない人がほとんどです。

たった一歩踏み出しただけで、その先の景色は驚くほど変わります。

なのに、その一歩を踏み出す方法を知らないというのは本当にもったいないことです。

ところが、あなたは、その明るい未来に向けて一歩を踏み出す方法を、この記事を読むことで知り得ることができた。あとはもう、実際に行動を起こすだけです。

あなたの目の前には今、2つの道があります。

ひとつは、行動を起こさず、今まで通り不安や行き詰まり感を抱えながら生きていく道。

もうひとつは、見学先を探し始める、という小さい一歩をすぐに踏み出す道。

未来を、今よりも少しずつではあるけれども確実に明るい方向に向けて歩き出す道です。

あなたはどちらを選びますか？

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古い常識にとらわていると完全に取り残されますよ。

あんまり人数が増えすぎてもアレなので、
急に入り口を閉めるかもしれません。
あしからず。